N響事務局から手紙が来た
N響事務局から手紙が来ていた。
なんでも、サントリーホールでやるB定期は完売なのだけれど、空
完売なのに空席があるとは何事だと文句言う人がいたのだろうなぁ
で、明日はそのB定期。ブロムシュテットのブラームスはど
ちなみに、今期(N響は9月シーズン開始)は席が替わって、2F中ほどの真ん中あたりの席。ちょっと音は遠いかもしれないけれど、前期の1
RaspyFiが起動しない
RaspFiをインストールしたRaspberry Piをサブシステムにも入れようと、Raspberry PiをRS Componentsより新たに購入。SDカードも既に実績のあるTranscen
SDカード?と思い、現在使用中のRaspberry Piに刺さっていたSDカードを持ってきて起動させようとしたが
で、土曜日に届き、同じことをするが起動せず。
2台続けて初期故障も考え辛いので、何がおかしいのだろうかと嵌っていたが、他のRaspberry Pi用のOSでは、どうだろうかとインストールしてみる。
すると、普通に起動するではないか。ネットワークからもSSHで操作することができる。どうやら、RaspyFiが駄目だったようだ。どこか小さなハードウェア変更があってRaspyFiのクリティカルなところに偶然ヒットしてしまったのだろうと想像するが、想像の域をでない。
ただ、最近RS Componentsで買ったRaspberry Piでは、RaspyFiは動かないことがある。気をつけようがないが、気をつけてほしい。
もし、Raspberry Piを音楽用に使いたいのであれば、RaspyFiで動かない場合は、Raspbian (Debian, Wheezy) + MPDなど、一般的なRaspberry Pi向けOSにMPDをインストールして使う形にするだろう。Raspbian + MPDならば、ベースがWheezyなのでVoyage MPDのインストールノウハウがほぼそのまま使える。ただ、プチノイズがでる場合もあるので、その場合はtweakingが必要になるが、ノイズさえなければこの組み合わせでも十分に良い音で楽しめる。
ちなみに、RaspyFiからβが取れて、晴れてRaspyFi ver.1.0となったものがリリースされているが、このバグフィックスバージョンでも起動しなかったので、積極的に取り上げる気にはならないでいる。
オーディオなる趣味
一聴でわかる違いは、一聴でしかわからない違いにしか過ぎないことがしばしばある。また、聴き込んで感じる違和感などは、一聴ではわからなかったりする。
聴感はあてにならないもので、測定器にもでない音の違いを聞き分けられる耳が、時に10dBの違いを聞き過ごすことがある。とは言え、オーディオは結局聴いたときの印象だから、当てにならないものを当てにして進むしかないのだったりする。
しかし、科学的な建前としての原音再生と言うスローガンも捨てられない。ちなみに、普通の市販ソースを再生している限り、原音とは誰も聞いた事のないものを指す。もっとも近いものでもクラシックコンサートをパッケージして発売されたものなのだろうが、私の行ったコンサートでSACDになっているのもあるが、音どころか演奏の印象からして違っていて驚き呆れたことがあるし、N響の定期コンサートは毎週ETVで放送しているが、私が行った回を見てもやはり随分違う印象を受ける。
結局、客観的なリファレンスとなるものは存在しないのだろう。全く難儀な趣味だねぇ、と思いながらも、オペアンプの違いに一喜一憂して遊んでいる。
こんな感じがオーディオ趣味。
Beaglebone Black -Raspberry Piの対抗馬
BeagleBone BlackはRaspberry Piの対抗馬のようなワンボートPC。
CPUは1GHz ARMコアだけど、Cortex A8だからRaspberry Pi(700MHz)との周波数差以上にパフォーマンスは違いそ
LANとUSBが反対側についており、I/
というわけで、4980円と価格は手ごろだから、試してみようか
とは言え、Arch linux + MPDでのインストール例もあるようなので、不可能ではないだろう。あるいは、Ubuntu + MPDでもいいのかもしれない。
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ウチでのデジタル系オーディオの現状
現在は、RaspyFi入れたRaspberry Piのバッテリー駆動でPCオーディオ環境はほぼ満足。DACはMSB Plutinum DAC初代。10年の設計なのに24/192まで受けてくれる優れもの。音も最近のものに遜色ない。と言うか、ラダー型DACなので、今時のDACにはない力強い音が気に入っている。DDCは安物のJavs X-DDC plus。DDCはどんなものが良いかとまだ決められないでいる。そして、CDはリ
しかし、Voyage MPDを導入したのが5月の連休のとき。パッケージメディアの終焉までディスクを回し続けるとか言ってい
結局、Windows PCの(Macでも同じだろう)わざわざPCを開いて画面を見て
まあ、LinnのDSシリーズも同じことがよりカラフルな画面で
結局、PCオーディオ(と言うかファイルオーディオ)は、Lin
Raspberry Pi (RaspyFi ver.1.0β) の音 - バッテリー駆動
さて、以前書いたように、モバイルバッテリーを使ってRaspberry Piをバッテリー駆動してみました。
使用したバッテリーはSONY CP-F10LSAVP、容量10000mAh、最大電流出力2.1Aのスペックを持つ、モバイル用としては大きさはやや微妙ですが、今回のような使い方にはぴったりのバッテリーです。ヨドバシで7000円ちょっとで買ったのですが、なんかamazonを見ると、同じスペックのものが3000円程度から並んでいますね。SONYのも中国製でしたし、バッテリーセルが違っているかもしれませんが、なんとなく損した気分です。
そんな事はさておき、音です。充電をして早速試してみました。
やはり、違います。それも微差ではなく、一聴してわかるくらいの違いが出てしまいました。
バッテリー駆動に変えてまず気がつくのは、更に静かになった事と透明感が増したことです。更に聴いていると、細かい音まで良く出るようになったことに気づきます。低音も、レンジが伸びた感じはしませんが、より締りがよくなったような印象を受けます。下手なバッテリー駆動だと、静かになっても音がやせたりするものですが、そのような印象もありません。
と言うわけで、バッテリーも外すことが出来なくなりました。まあ、10000mAhあれば、半日以上鳴らしっぱなしでもいける計算ですから、実用的にも不便は感じないはずです。
RaspyFiのバッテリー駆動、お勧めです。
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