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とのじの迷宮

オーディオ・音楽、その他趣味について呟いていきます。

HP Microserverとvortexbox

 安さに釣られて、こんなものを買ってしまいました。

HP Proliant MicroServer

HPのサイトでは42000円からとなっていますが、Amazonでは15000円足らずでした。

なんとなく後悔しつつ到着した箱を開けて中身をみたら、きちんとサーバの作りをしていました。サーバで気になる動作音も、CPUはファンレスですし、ケース全体の冷却も12cmファンをゆるゆると回していますから、気になりません。

こうなると、何かに使いたくなります。vortexboxをいじってみたいと思っていたので、丁度いいとばかりに余っていたDVDドライブをセットしてインストールしてみました。基板上にUSBスロットがあるので、そこにUSBメモリを刺してこれにvortexboxをインストールです。

vortexboxはRHELlinuxに自動リッピング機能やSambaサーバ、LMSとsqueeze liteなどを追加し、リッピングから再生まで1台でこなせるようにしたOSです。今回は、vortexbox v.2.3をインストール、これにmpdを追加インストールしました。オフィシャルサイトはこちら

全体にインストールは順調に進みましたが、mpdの設定で少しハマりました。/etc/mpd.confのportをコメントアウトすることでやっと動くようになりましたが、これだけの事で数時間悩みました。まあ、linuxをいじっているとありがちな事ではありますが。 

その結果、リッピングから再生(USB出力)まで一体のマシンが出来上がりましたが、別にWindowsでもできる事です。何がいいのでしょうか?

個人的には、OSが非常に軽くCPU負荷が小さいことが利点にあげられると思います。リッピング時はCPUは忙しく働きますが、それ以外は再生時でも0.5%とかその程度です。

とは言えすごい事かな、と言われればちょっと言葉に詰まりますので、リッピングしたデータを自動でSambaサーバに置いて、それに外からアクセスできるのが、vortexboxの活きる道かなと感じています。となると、そろそろ安くなってきている4TB HDDを4台でraid 5にしてみようかと。実質12TBならばしばらくは十分でしょう。