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とのじの迷宮

オーディオ・音楽、その他趣味について呟いていきます。

Beaglebone Black + Arch Linux & MPD

 Amazonで買ったBeaglebone Blackが届いたので、この週末はArch Linux に MPD の組み合わせをインストールしてみました。

 Arch Linux のインストールは、このページを参考にしました。英語ですが、懇切丁寧に説明してあります。

 MPD のインストールは、みみず工房さんのこちらのページを参考にしました。

 また、Beaglebone Blackは、デフォルトでは基板上のeMMCからブートしようとするため、SDカードから起動させるには起動時に基板上にあるボタンを押さなければなりません。立ち上げる度にこれは面倒なので、eMMCのブートローダーを書き換えて、デフォルトでSDカードから立ち上がるようにします。ブートローダーの書き換えはこちらのページを参考にしました。

 更に、データベースの日本語ファイルを認識させるためには、ロケールを設定、クラシックの場合、ドイツ語表示も必要になるので、多言語環境でのロケールの設定が必要になりました。ロケールの設定はこちらのページを参考にしました。

 と、ネット上の情報だけで、なんとかなってしまいましたが、/etc/fstabに記述をしても起動時に手動でNASをマウント(# mount -a)しなければならない、MPDをリスタートする度にデータベースをゼロから構築し直す、と言った不具合がまだ残っています。どうにも、Arch LinuxDebian 系とも RHEL 系とも違ったコマンドとファイル構造をしているので、ちょっと触っただけでは良くわかっていません。

 肝心の音ですが、Raspberry Pi + RaspyFi とは違っていますが、甲乙つけ難く思いました。どちらも高解像度を基本としていますが、Beaglebone Blackはさらに研ぎ澄まされた感じ、Raspberry Pi は余裕を持たせた感じ、との印象を抱きました。

 ちなみに、Beaglebone Black もmini USBからの給電が効きます。Raspberry Pi 違い、type Aですが、接続ケーブルが付属してくるので、それでモバイルバッテリーと接続することができます。ちなみに、上記比較もモバイルバッテリーで動作させた時の比較です。

f:id:Tonojie:20130923085240j:plain下手な写真で申し訳ありませんが、左が Beaglebone Black、右が Raspberry Pi です。インターフェースがBeaglebone Black の方が随分と多いのがわかると思います。また、ADCも搭載しているので、温度センサーなどを直接接続することもできるとの事です。こうした点は組み込み機器として使う時に生きるのでしょう。ちなみに消費電力は、Beaglebone Black の方が少なく、1/2-2/3程度の消費電力となっています。実際、モバイルバッテリーを使った体感でもそんな印象でした。

 

追記: mni USBから電源を取るよりも5V電源ジャックから電源を供給する方が不安定なところが少なくなる感じでした。モバイルバッテリーからは、USB→電源プラグ変換ケーブルを使用した方が良いようです。

 

BeagleBone Black

BeagleBone Black

Adafruit Bone Box - Enclosure for Beagle Bone/BeagleBone Black

Adafruit Bone Box - Enclosure for Beagle Bone/BeagleBone Black

USB→DC(外径5.5mm内径2.1mm)電源供給ケーブル

USB→DC(外径5.5mm内径2.1mm)電源供給ケーブル